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コーチングの中心地、日本

  • MINDSAMBO
  • 5月27日
  • 読了時間: 3分

私たちは今、街を歩けばお年寄りに当たるほどの超高齢社会を生きています。

メディアでは「高齢化が若者の負担になる」という側面ばかりが強調されがちですが、私はあえて問い直したいのです。本当に、それだけなのでしょうか?

1. スコトーマを外して「資源」を再定義する

デメリットばかりに目を向けていたら、目の前にある大切な「知恵」という財産を受け継ぐことも、渡すこともできなくなってしまいます。

お年寄りは、決して「守られるだけの存在」ではありません。むしろ、その長い時間軸と経験で、迷える若者たちを、あるいは焦燥感に駆られる現役世代を、しなやかに守り導ける存在なのではないでしょうか。

もちろん、お年寄りの側もマインドをアップデートし、「教える」のではなく「寄り添い、引き出す」という姿勢を持つことは必要です。しかし、そこにある「余白」や「経験」という資源を、もっとポジティブに捉え直してみるべきです。

2. 「近所の賢者」とお茶を飲む

おじいちゃん、おばあちゃんが遠方にいてなかなか会えないなら、近所の顔見知りや、駄菓子屋さんのおばあちゃん、定食屋のおじいちゃん、友人の家の年配の方と一緒にお茶を飲んだり会話してみるだけでもいい。

親でも先生でもない、少し遠い世代の大人との何気ない会話。それが、スマホのアルゴリズムに支配されている子供たちの心を解きほぐし、彼らが「数十年先の自分」を、希望を持って想像するきっかけになるかもしれません。

3. 50代から始める「橋渡し」

私は50代に入ったあたりから、周りの同世代には、仕事への夢よりも、孫の世話や定年後の楽しみに目を向け始めている人が多いように感じます。だからこそ、自分の楽しみだけで終わらせず、その「余裕」を次世代へ繋ぐ「橋」になりたいと考えているのです。

自分が培ってきた経験と、コーチングという「マインドの使い方」を手に、若者のエフィカシー(自己能力評価)を上げるサポーターとして生きる。それは、どんな現世利益よりも豊かで、ワクワクする後半生のプロジェクトだと思いませんか?

4. 知恵のバトンを、次の世代へ

ランキングや効率、即時報酬。そんな狭い物差しに縛られた社会から抜け出す鍵は、意外にも、一番近くにいるお年寄りとの穏やかな時間の中に隠れているのかもしれません。

アメリカで生まれ発展してきたコーチング。苫米地博士がいる、この日本が世界のコーチングの中心地であると言われています。

コーチングの理論を学び、評価の物差しを自分の手に取り戻し、世代を超えて手を取り合う。

それは、あらゆる世代が互いの可能性を信じ、ゴールを次々と達成する知恵というバトンを軽やかに繋いでいく世界が羨む国の姿です。

その先にこそ、私たちが子供たちに誇れる、誠実で正しく優しい未来の世界が待っているはずです。

 
 
 

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