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「熱狂」しながら「冷静」でいるという二つの視点

MINDSAMBO
4月14日
読了時間: 3分

これまで、過去の自分を「リセット」し、未来の自分を「投影」する技術をお伝えしてきました。


今回は、これらを自在に使いこなし、人生という航海を確実にゴールへと導くための「最高指揮官の視点」について考えてみたいと思います。


1. 「熱狂」しながら「冷静」でいるという矛盾


アファメーションで未来の臨場感を高めることは重要ですが、そこに「のめり込みすぎる」ことでかえって効果が出にくくなることも知っておいて欲しいのです。


ただ盲目的に信じるだけでは、それはかつて否定した「自己暗示」や「カルト的な妄信」と同じ状態になってしまうからです。


アファメーションの効果を高めるには、マインドでは理想の世界に100%没入し、ゴールを達成している自分の役割を演じながらも、同時に現実の物理世界を生きている自分の状態を、もう一つ高い視点で外側から冷徹に眺めているもう一人の自分を共存させているという感覚をつかむことが大切です。


2. 「二つの視点」を同時に持つメリット


この「没入」と「俯瞰」を同時並行させる、「双照(ダブル・ビジョン)」の視点を持つことで、次にあげる二つの大きな利点があります。


  • 修正力: 現実と理想のギャップに直面しても、「あ、脳が現状維持しようと抵抗しているな」と冷静に分析し、「今のは(ゴールの世界の)私らしくない。次からはこうしよう」と軌道修正できる。


  • 不動心: 外部で何が起きようとも、それは「情報の揺らぎ」であると理解して、感情に振り回されることなく、その情報にラベリングが可能になる。


3. 「中道」——すべてを使いこなす自由


「自分も世界も幻である」という静寂な「空(くう)」の視点と、「自分は理想のゴールを達成する人」という仮の役割を担う情熱的な視点。 この両極端を自在に行き来し、どちらにも偏らない姿勢や、視点を持つバランスの取れた「中道(ちゅうどう)」を歩むこと。


これは、特定のメソッドに縛られることからの卒業です。 「引き寄せ」も「努力」も「瞑想」も、すべてはゴールに到達するための「道具」に過ぎません。どの道具をいつ使うか、それを決定するのは道具自身でも、また押し付けてくる他の誰かでもなく、使い手であるあなた自身です。


物語の「作者」であり「主人公」として生きる


あなたの人生は、あなたが紡ぐ物語です。 主人公として物語に泣き笑いしながらも、同時にペンを握る作者としての視点を忘れないことです。



アファメーションとは、単なる願望実現のツールではなく、 あなたが自らのマインドの主導権を取り戻し、この世界という情報空間を自由に描き変えていくための、「自由への宣言」なのです。


どこかの誰かに定義された役割を、自分の役割として生きていく必要はありません。それを手放すことは無責任だと思うこともありません。


『どうせ世界は幻なんだから、好き勝手に生きて誰に迷惑をかけたってかまわない。私は自由に生きる』と言う人がもしいたら、正しく理解できていないのでしょう。


本当にそれであなたは幸せを感じるのでしょうか?

人が生きていく中で本当に幸せを感じるのはどういうことでしょうか?そこは必ず重要になってきます。これからも一緒に考えていきたいと思います。


これから始まるあなたの航海が、輝かしいゴールへと直結していることを私は確信しています。


大丈夫、あなたならできるよ!


 
 
 

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