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未来の「私」を試着して、遊びに出かけよう

MINDSAMBO
4月17日
読了時間: 3分

前回の記事で、脳の安心も確保できたから、いよいよ「新しい私」の出番です。


でも、ここで「今日から完璧に変わらなきゃ!」と意気込む必要はありません。

新しい服を買ったとき、まずは鏡の前で合わせてみたり、家の中で少し歩いてみたりしますよね?


マインドの書き換えも、それと同じ。まずは「未来の私ごっこ」から始めてみるのが、一番の近道なんです。


1. 「未来の自分」をインストールする



アファメーションで描いた「理想のゴールにいる自分」なら、こんな時どう振る舞うだろう?

それを、今の生活の些細な場面で「試着」してみましょう。


• 朝起きたとき、どんな表情で鏡を見る?

• コンビニの店員さんに、どんなトーンで挨拶をする?

• 迷ったとき、どんな基準で決断を下す?


「今の自分」にとって「私らしくない」と感じるその違和感こそが、未来の自分という服があなたの肌に馴染もうとしているプロセスです。違和感を楽しんで、「お、今まさに書き換わってる最中だな!」と面白がってみてください。


2. 作者として主人公の「演技」をプロデュースする


ここで、前にお話しした「物語の作者としての視点」が役に立ちます。

「演じている自分(主人公)」を、一歩引いた場所から「いい演技だね」と眺める「作者」の視点です。


もし「あ、今の自分、ちょっとカッコつけてて恥ずかしいな」と感じても大丈夫。

作者であるあなたは、こう呟くだけでいいんです。

「今のシーンはちょっと照れがあったね。次はもっと堂々と振舞ってみようか」

失敗や恥ずかしさを「自分のダメさ」にするのではなく、「物語の演出上の微調整」として捉える。この軽やかさが、マインドを劇的に進化させます。


プロの舞台俳優さんたちも、本番までに何度も練習してリハーサルも重ね、初日を迎えます。そこから、千秋楽までのあいだにどんどん磨かれていき、同じ台本でありながら最高のものへと進化するのです。


舞台を見るのが好きな方には、わざわざ初日と千秋楽を見に行く人がいるくらいです。

同じ役者が演じていても、自分じゃない台本の中の人の姿を毎日試行錯誤し時間をかけて磨いてきたからこそ、観る人は感動がまた違うのでしょう。


新しい自分を試行錯誤しながら徐々に磨いていくことが必要なのです。


3. 「私らしくない」をコレクションする


今日からは、「私らしくない」という感覚を避けるのではなく、むしろ積極的に集めてみてください。


今まで選ばなかった色の小物を持つ、普段読まないジャンルの本を開く。

そのたびに、あなたのマインドの境界線(コンフォートゾーン)は少しずつ、確実に広がっていきます。


新しい自分を試着して歩く毎日は、まるで冒険です。

「私らしくない」の積み重ねが、いつの間にか、誰も見たことがないような「新しくて最高に自由な私らしさ」へと繋がっていきます。


まずは、いったん今の自分のことは脇に置いておいて、本当になりたい自分、やり遂げたい目標は何かを決めてみましょう。

そうすれば、今とは違う自分像が見えてきます。それは今の自分らしさではないかもしれませんが、本当にそうなりたいと思うならもう止めることはできません。 こっそり始めてみてください。

久しぶりに会った人を驚かせてやりましょう。


大丈夫、あなたなら出来るよ!



 
 
 

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