その真実は本当に真実なのか
- MINDSAMBO
- 2025年12月11日
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人間の感覚には、実際に存在しているのに見えない、聞こえない、感じないものがいくらでもあります。世の中にはいろいろな真実があっても実際には、ある考えや物事に自分の過去の記憶による判断が加わって、自分にとっての真実が出来上がっているのです。
基本的には自分が重要だと決めた情報だけが五感を通して脳に入ってきます。ということは、何が重要かを決めているマインドを変えない限り、脳に届く情報は変わらないものばかりとなり、将来に向けての進歩、発展が望めなくなってしまいます。
多くの場合、何があなたにとっての真実かを判断しているのは、過去に誰かがあなたに語りかけた言葉、特に両親や兄弟など身近な家族、学校の先生から言われた言葉、読んだ本の内容やメディアからの情報などを受け入れたあなたの記憶があなたの信念を形成するのに大きく影響しています。
例えば、『お前はスポーツはできるが勉強は全然だめだな。』などと言われて、自分はそういう人間なんだと自分に説明して話しかけて受け入れてしまったとすれば、それを自分の真実としてしまい、それによって、自分がどんな人間なのか、どんなレベルの人間か、何が出来て何ができないのかを自己イメージとして作り出し、それに見合った行動を取るようにしているのです。
親の言うことや、目上の人、権威のある人の言葉を尊重するように言われてきているものだから、そのままを素直に受け入れてしまうのです。本来自分の生命は自分の考えで自由に生きて行けばいいのですが、周囲の声によって知らず知らず作り上げられた壁で囲ってしまうことは自分が望む未来の可能性を閉ざしてしまうことになってしまいます。
人間は自分の内面にある設定と外の状況を一致させるようなエネルギーが働きます。その内面の設定を自分で設定するのか、他人の言葉で設定させるのかは非常に重要なことです。外面的に成功していても、内面の設定を他人にされていることもあるので何度も自分に語りかけて確認していくことです。

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